時間市場創出と インバウンド需要による 不動産ビジネスチャンスを探る

ーカジノ合法化 / ナイトライフビジネス健全化 / インバウンド顕在化で市場加速 ー

[趣旨]
2020 年東京オリンピック開催が決まり、都市をより楽しく面白くするいろいろな試みがスタートしようとしています。カジノの解禁、深夜ダンス営業の合法化、海外来訪者や海外投資家の取り込み方策などが動き出しました。これらは都市の不動産価値を引き上げるとともに、不動産業に新たなビジネスチャンスを提供します。
その萌芽を皆さまにお伝えします。
日時 2014/02/03(月) 13:00~16:55
会場 全日通霞が関ビル 8 階大会議室
主催 ㈱不動産経済研究所
受講料 一般: ¥30,000 (税込¥33,000)
お申込み


								
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プログラム
2014/02/03(月)
13:00~13:55 カジノ法案の今後とインテグレイテッド・リゾート の収益構造をどう見るか
㈱国際カジノ研究所 所長 ㈱エンタテインメントビジネス総合研究所 客員研究員
木曽 崇 氏
・カジノ法案の中身と全国における構想
・外資企業の動きとファイナンス需要
・インテグレイテッド・リゾートの収益構造はこうなっている
14:00~14:55 風営法改正による深夜ダンス/ナイトライフビジネス健全化が不動産価値を引き上げる
齋藤法律事務所弁護士
齋藤 貴弘 氏
・ダンス議連、内閣府による成長戦略的観点からの風営法改正の動き
・クラブを中心としたナイトライフビジネスの現状
・24 時間都市化による不動産価値向上への道筋
14:50~15:00 途中 10分程度海外クラブ事情の説明
タイムアウト東京株式会社代表取締役
伏谷 博之 氏

											
15:00~15:55 不動産収益性が向上する街と商業施設への海外来訪客取り込み方策
―ドン・キホーテに見るインバウンド戦略―
ドン・キホーテグループのインバウンドプロジェクト責任者 ㈱ジャパンインバウンドソリューションズ代表取締役社長
中村 好明 氏
・海外来訪客の琴線に触れるためには
・街と一体化した取り込み方策
・エリア全体の不動産収益性がアップする処方箋
16:00~16:55 アジアの富裕層が参入する東京マンション市場の展望と海外富裕層の購入ニーズ
ステイジア・キャピタル・ホールディング・ リミテッドCEO
奥村 尚樹 氏
・東京マンション市場に対する海外富裕層の見方
・投資の実例と好みの物件・立地・商品企画
・2020 年に向けた展望とさらなる活性化の予兆