毎日更新

日刊不動産経済通信

不動産関連の最新ニュースをコンパクトにまとめてお届けします。政策動向やマーケットの現状・見通し、企業の事業展開や経営戦略、業績と人事情報、業界団体の活動などを平日は毎日配信しています。

2025/12/11 政策・制度

残価設定型住宅ローン、国が普及後押し─国交省、高齢期の返済不安に保険で対応

 国土交通省は、高齢期の住宅ローンの返済不安を解消するため、「残価設定型住宅ローン」の普及を後押しする。将来の売却時価値(残価)に着目し、毎月の返済で…

2025/12/11企業経営
日鉄興和、賃貸ラボ・工場を全国展開―新ブランド始動、川崎市に2施設投入

 日鉄興和不動産は賃貸型のR&D(研究開発)施設と工場の開発を増やす。独自ブランドの「01-LabFactory(ゼロワンラボファクトリー)」をシリー…

2025/12/11マンション・建売
ポラスG、川口駅7分40戸に地元層注目―一次取得や住替え需要狙う等価交換事業

 ポラスグループの中央住宅は、埼玉県川口市で「ルピアコート川口本町」(総戸数44戸うち供給住戸40戸)を11月に着工した。ターゲットは川口市内や埼玉県…

毎月5,15,25日更新

不動産経済ファンドレビュー

不動産金融、不動産ファンドに関する専門誌です。物件取引やマーケット動向の最新情報と、投資の観点から分析した不動産市場のトレンドを月3回お届けしています。

  • 2025/12/05 No.715

  • ■Topics■
  • 2025年、日本不動産投資額は6兆円台をうかがう
  • グローバルはマイクロ分析を重要視
  • ■Opinion■
  • 「安全資産」の条件が変わるとき―国債市場の新たなパラダイムと日本の課題
  • 馬場 直彦(バークレイズ証券株式会社 調査本部長 チーフ・エコノミスト)
  • ■Deal Information■
  • CDL、BXにホテル「心斎橋」を140億円で譲渡
  • ■J-REIT Benchmark■
  • REIT全体のトータルRの改善幅は縮小:個別分析:GLP
  • ■Interview■
  • 大矢 孝(三井物産リアルティ・マネジメント 代表取締役社長)
  • ■Focus■
  • オフィスのウェルネス性能がもつ経済価値
  • ―CASBEE-WR 正式リリースを前に見えてきた経済効果
  • ■Value-Up■
  • ファンド運用のレジで太陽光発電―「T’s garden稲城」
  • ■Inside Story■
  • マンション転売抑制の効果を考える/郊外の分譲M、販売長期化織り込む

毎月更新

マンション市場動向

新築分譲マンションに関する調査結果を主に掲載しています。新築分譲マンションの発売戸数や平均価格などの情報を各発表資料から閲覧できます。首都圏・近畿圏の毎月の市場動向(毎月中旬から下旬に公開)はこちらから参照できます。

新築分譲マンションに関する調査結果を主に掲載しています。新築分譲マンションの発売戸数や平均価格などの情報を各発表資料から閲覧できます。首都圏・近畿圏の毎月の市場動向(毎月中旬から下旬に公開)はこちらから参照できます。

発表日程

調査対象 日程 時間 予定・確定
2025年11月 ※予定日を変更しました 2025/12/22 14:00~ 予定
マンション市場予測2026年(首都圏・近畿圏) 2025/12/23 14:00~ 予定
2025年12月および2025年年間(首都圏・近畿圏) 2026/01/26 14:00~ 予定
2026年1月 2026/02/19 14:00~ 予定
2025年年間(全国) 2026/02/25 14:00~ 予定
2026年2月 2026/03/18 14:00~ 予定
2026年3月および2025年度(首都圏・近畿圏) 2026/04/20 14:00~ 予定
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毎月5日更新

マンションタイムズ

マンションの維持管理・修繕に関する情報を扱う月刊専門紙です。国や自治体の施策動向、関連企業や業界団体の取り組みを紹介するほか、弁護士や建築士など専門家によるポイント解説などを掲載しています。

  • 2025/12/05 No.486

  • ・管理協、適正評価制度が登録1万件突破
  • ・国交省、管理適正化シンポジウム開催
  • ・新理事長インタビュー/管理協・世古氏
  • ・タワマン防災、備えるべき点とは
  • ・明和地所、管理員の代行募集に専用システム開発
  • ・山岡淳一郎氏連載「住み継ぐ心 生き抜く力」
  • ・MKS.A、マンション登録制度など要望へ

マンションタイムズ バックナンバー >
毎週水曜日更新

不動産経済Focus & Research

不動産を中心に政治、経済など幅広い分野を扱う週刊の専門誌です。専門家や有識者による独自の見解を含む記事、時事の注目トピックス、首都圏マンション市場の分析、短期経済観測など、多角的な内容を取り扱っています。

  • 2025/12/10 No.1556

  • 新築マンションの空き家問題
  • 獨協大学 副学長 
  • 倉橋透
  • テクノロジーの進展と脳機能の低下問題        
  • 不動産鑑定士 
  • 上原一徳
  • 「知らないうちに法令違反」にご注意を! 
  • -第16回 防寒具・雨具の損傷による体調不良-
  • オペレーショナルデザイン(株)取締役デザイナー/データアナリスト 
  • 佐々木城夛
  • <AREA MARKET>
  • 供給大幅増 坪単価下落も900万円超(港区)
  • <今週の発売物件>
  • 12月第2週の発売は750戸弱(12/2~8)
  • <News Release>
  • ニュースリリースピックアップ<11月分> 

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セミナー

住宅・不動産に関するセミナー/フォーラム情報を掲載しています。オンラインとリアルの開催形式があり、ビジネスの新潮流、マーケットの動向が分かり、実践に役立ちます。

2025/12/04(木)
高騰は続くのか、どうなる2026年市場の行方
セミナー一覧 >

不動産経済研究所について

私たちは、不動産市場に関連する調査研究や情報提供、セミナーなどを行っている企業です。
主に新築分譲マンションの販売価格の調査や市場動向の分析、不動産業界や金融業界向けの定期刊行物や資料集の発行を行っています。
創業1964年以来、長年にわたって蓄積したデータベースや情報発信力、ネットワークを活かし、社会に貢献していきます。